マクロビオテック受け入れ態勢OK そしてやっぱり人気に火がついた
米国人の約30パーセント以上が病的な肥満なんだそうで、マクロビオテックはそもそも日本発祥だけど、米国から人気に火がついての逆輸入パターンです。マドンナ、スティング、ブラッド・ピット、ガイ・リッチー、トム・クルーズ、カーター元大統領、クリントン元大統領、ゴア元副大統領、などなど、名前を挙げたらキリがないほど。セレブ系の有名人が先に実践して、そこから米国人一般に広まったようです。日本では一時期ブームになって、いまは多少落ち着いたのかな。しずかなブームを維持しているというか、その実践者の数、増えもしなければ減りもしないという感じです。こうしている間にもそれぞれの解釈によって、マクロビオテックの定義が変更されているかもしれません。自分の生活に合わせてマクロビオテックを実践しつづけているのでしょう。それだけ生活に根づいているのです。ただの食事法ではなくて。ここは賛否両論いろいろです。「マクロビオテックとは〜」、みたいな、原理主義者もいることは確か。
それぞれの解釈でよし+1 !
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